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宝箱

なんでもない毎日が宝物


by ハムちゃん
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美人湯 奥津温泉 河鹿園

e0005887_18593418.jpg結婚してちょうど丸5年

私はいろいろと心配をかけて
不便な思いをさせてしまった夫に・・・

夫は体に負担をかけて
大変な思いをした私に・・・

という気持ちから温泉に行くことに

老舗の温泉旅館 "河鹿園"
・・・だれにも教えたくないほど素晴らしい旅館だった



岡山市内から約2時間
だんだんと澄んだ森の空気の香りが深くなってきた

夫とこんな風に宿を予約して旅行するのはいつぐらいぶりだろうか?
行った事のない場所へ行くのはほんとに楽しい
いつものようにたくさん写真を撮って地図を見ながら
けんかはだけはしないように気をつけて(;^_^A

そしてついに到着!
電話の声と同じでやさしくて物腰のやわらかい方々が迎えてくれた

そしていよいよ待望のお部屋へ招かれた!

期待通り!
隠れ家のような角部屋
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すぐ前に流れる清流の音
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歴史を感じる木造の良さがこのお宿の隅々に出ていました
ギャラリーも広々と取られていて
与謝野晶子の掛け軸、棟方志功や川端康成など文人墨客
訪れた有名人のサイン色紙などが展示されていた

ひなびた感がなんともいえず落ち着き
それでいて明るく清潔でくつろげる宿



静かで懐かしい気持ちになる




窓からのぞくと
3階だったので屋根や空、山が見える
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もうひとつの窓から顔を出すと
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長く澄んだ川が流れてる




お湯に入ってビールで乾杯した後の待望の夕食 
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地元でとれた新鮮で素朴な素材ばかり  (↓鰻やカルパッチョ等はまだ出てきてません)
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珍味
卵豆腐
前菜(5種盛)
鯉洗い
鰆の君が代と海老
奥津風そうめん
鮎塩焼き
鰻大豆蒸し
ロースとビーフ
鮪カルパッチョ
鯉こく
果物


いうまでもありませんが
どれも本当においしかったです☆彡



少しライトを薄暗くして
座ったまま見える窓の外の
暗くなった空から大きな影となって浮かんできている山の景色と
私たちの食事の早さを見計らいながらゆっくりと出てきてくれる料理を堪能しました



調度類ばかりでなく器も昔から使っているものらしくて
食べ終わってから器を見るのも楽しかった


テーブルにおいてあるお湯飲みまでかわいくて愛おしくなってくる
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夜に寝る前には麦茶を持ってきて下さる
こちらのこだわりで自動販売機を置いていないけれど
昔からこの麦茶のサービスを変わらず続けているんだって
なんだか心がこもってるね



そして朝ごはん
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なんとこれも「朝食もゆっくりお部屋で召し上がってほしい」というオーナーのこだわり!

おかげでまた山をみて川のせせらぎを聞きながらいただくことが出来ました
ご飯久しぶりにお代わりしました(≧▽≦)ノ



朝食後に下駄をお借りしてお散歩へ
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奥津名物の伝統の川洗濯
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何を洗っているのかな?
それとお湯に入っているおじさんが気になってしょうがなかった^^;



歌の小道
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与謝野晶子夫妻も歩いたといわれる散歩道だそうです



こちらのお湯は美人湯とよばれているけど
驚いたことにほんとにお肌がツルツルになった!
なんと家の観葉植物に霧吹きしたら葉っぱがツルツルになったんよ(*'▽'*)




想像以上に素晴らしいお宿でした☆




旅館の皆さんもみんなやさしく和やかな雰囲気の方ばかり
担当してくださった仲居さんも上品でいて気さくなお姉さんのような方でした
最後にお抹茶まで入れていただきしみじみ味わい
帰りたくないと思いながら名残惜しむように景色を目に焼き付けた

担当してくださっていた仲居さんが
車が見えなくなるまで手を振ってお見送りをしてくれて
なんだか里帰りしていたような気持ちになった (ρ_;)・・・・ポロローン



絶対にまた来ような☆



そう夫と約束して、この旅の終わりが近づく事に
なるべく気がつかない振りをしながらドライブを楽しみ
この奥津を後にした。。。



楽しかったなぁ。。。



このお宿

ほんとにゆっくりとくつろいで温泉に行きたい人にはお奨めだよ^^

大人の温泉宿☆



そして

それから2週間後O(≧▽≦)O 

by french_ham | 2006-08-23 17:06 | 旅の思い出