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宝箱

なんでもない毎日が宝物


by ハムちゃん
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さよならトミー

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平成18年1月13日 雨が降りそうで暗い空模様の一日だった
この日は夫のお祖父さんが飼っていて亡くなってからは夫の両親に育てられていた
北海道犬の17歳と10ヶ月のトミーのお葬式

去年の年末頃から老衰で寝たきりになっていた
それが昨夜12時頃に息をひきとったそうだ
夫は両親と自分も一緒にお葬式に出たかったようだけど仕事の事情もあり断念
結局お義母と私で豊中の方にあるお葬式場に行った

先ず事務所で葬儀内容と料金の確認をし2階の部屋へ案内された
この部屋にも祭壇がありトミーにそこでお別れをいう場所
折り紙なども置いてあるので私はトミーに鶴を折ってあげお線香を立てて
心の中でさよならを言った

その後3階の部屋へ案内されそこにはたくさんのペット達の写真やお骨がおいてあった
うさぎやインコやハムスターもいた
中にはたった3ヶ月しか生きられなかった子も・・・
みんな飼い主の家族から"幸せをありがとう"というメッセージがあり
ペットというか家族なんだなぁとしみじみ感慨深かった

そしていよいよ4階の火葬場へ行き最後のお別れ
一言ずつ声に出してさよならの挨拶をして下さいと言われたけど
ちょっと悲しみが込み上げてきて詰まってしまって恥ずかしかった。。。

それから2時間後

骨になったトミーは尻尾の先や爪の先まで一本一本きれいに残っていて
葬儀屋さんにこんな綺麗な状態で残っている事はめったにないと誉められっぱなしだった
最初に迎えに来た時も17歳とは思えないと毛並みの良さや顔に感心していた程
DNAもあるだろうけどおとうさんおかあさんに大事に育てられた証拠だろうな

実は私はそんなに世話をしたことがない犬で一度散歩に連れて行ったことがあるけど
何故かその日に限ってよそのおじさんに噛み付くという失態をしてくれたこともあり
ちょっとかわいくないなーっと思ったりもしたことがあったけどやっぱり悲しい。。。
トミーはメス犬なんだけど去年の春頃に私の夢に
髪の長い綺麗なおばあさんになって登場した事があった
私はその時に、どうしてあの日私が散歩に連れて行った時におじさんに噛み付いたん?
ってきいたらニヤッとしてどっかいっちゃったのだ ← この夢は夫に大爆笑された^^;
夢に出てきたのでもうすぐおじいちゃんがお迎えにくるのかなぁと思ったら
まだまだだった

そして今日トミーが亡くなったと連絡があったので先ずは義両親の家へ行ったら
たくさんのお花が置いてありお義母さんのお友達からのケーキや(ケーキにはトミーちゃん長い間お疲れ様でしたとメッセージがあり)トミーの好物のお寿司やあんぱんが置いてあって
とても大事にかわいがられていたんだなぁと改めて思う

トミーは昔、保健所でおじいちゃんに引き取られた
以前飼っていた犬がトミーという名前でとても長生きしたので同じ名前を命名したそうだ
おじいちゃんが保健所へ行った日はちょっと時間が遅くなり
ほとんどの犬はもらわれていきトミーともう一匹しかいなかったんだって
それもこれもやっぱり縁なのでしょうか?

そして最後にお義母さんと一緒にトミーのお骨を持って
電車で帰る途中骨壷が時々ガチャっとなったりして。。。
ごめんよトミーとかいいながら家路につきました

身内のお葬式にも出たことのない私にとっては
とても良い経験になった

そういえば骨をひろっている時に停電して真っ暗で何も見えないこと5分程
というハプニングにもあいながら今日のお葬式は無事に終わった

トミーは今頃何をしているのだろうか?
天国でまたおじいちゃんにかわいがられ
大好きなお寿司でも食べているのだろうな^^



トミーまた会おうね☆
by french_ham | 2006-01-17 14:38 | 秋冬日記